ロレックス デイトジャスト/69173Gお買取りしました♪
【カテゴリー: ロレックス(スタンダード) , 時計 , 取扱商品 】
どうもみなさんこんにちは、キングラム岸里店です。
「コロナの影響でロレックスって下がってるんやろ?」
とよく質問をいただきますが、その実、実勢価格にはさほど影響がないというのが現状です。
もちろん、コロナウィルスの影響で工場が閉鎖したり、部品もまともに輸入できない、そもそも流通量がかなり減っている・・・など影響は計り知れません。
ところが、このコロナ渦においても、逆に実勢価格が高騰しているモデルも存在していることから、国内在庫が多少のダブつきを見せても、やはりロレックス、人気とプレミア価値が支持する形でほとんど値下がりしていないんですね~。
ですので、買取相場においても、実際のところほとんど変わらないと言えます。
むしろ先にも述べた通り、一部値上がりしているモデルもあるので、相変わらず売り時であることは間違いなさそうですね(^^)/
特にここ最近では”エクスプローラー1/214270”の実勢価格が100万円の大台に乗るなど、ここにきて高騰しているモデルもあります。
20-30年前のモデルでも高値でお買取りすることができますので、売却を検討されている方がいましたらこの機会に是非お見積りをお願い致します。
さてさて、今回お買取りしたのはこちら、
ロレックス デイトジャスト・レディ/69173Gでございます。
旧モデルの10PDコンビモデルは現行モデルとしても展開している王道ラインのひとつ
中古市場においても数多く取引されているので高額査定となりました(^^)/
2.30年前のモデルでも数十万円の値がつくことが多いです♪売却を検討されている方はお気軽にご来店くださいませ。
ロレックス デイトジャスト16014お買取りしました♪
【カテゴリー: ロレックス(スタンダード) , 時計 , 取扱商品 】
ブランド時計をお持ちの方、お持ちになったことがある方ならご存知の通り、精密機械である時計には”維持費”がかかります。
コストのお話をするとムーブメントの種類によってピンキリですが、クォーツタイプなら基本的には電池交換さえすれば動くので費用は1.2年で数千円かかるかどうか、といったところでしょう。
しかしながら、機械式時計は違います。
数百にも及ぶ細かいパーツで構成されている機械式時計は半永久的に稼働し続ける優れものではありますが、しかし、その”半永久的に”使い続けるには定期的なメンテナンスを要します。
その代表なのが『オーバーホール』と呼ばれる作業
日本語訳すると「分解清掃」という意味になりますね(^^)/
その名の通り、機械を分解しての洗浄、磁気抜き、或いは摩耗したパーツの交換などなど、基本的にオーバーホールをすれば機械は蘇ります。
先にも述べたように、いくら半永久的に稼働し続ける機械であるとは言えど、そこは精密機械の宿命、内部まで浸水すれば一発アウトですし、磁気や砂塵にも弱く、また僅か数ミリほどの小さなパーツは摩耗しやすく、さらに動力の要であるヒゲゼンマイは常に重力に逆らいながら動いているので経年で鈍くなったりもします。
ですので、最低でも5年に一度のメンテナンスは必要と一般的に言われるわけですね♪
とは言え、機械式時計のオーバーホールは非常にコストが大きい。
例えば、ロレックス製品を正規店でオーバーホールしようものなら、通常で5万円前後、パーツ交換ともなれば10万円ほどかかることも珍しくありません。
また必要日数も長く、おおよそ2か月から3か月は預けることとなるでしょう。
思い入れのあるお品ならまだしも、「それだけコストがかかるなら売って新しい物を買う」という考えのお客様もかなり多く、しかし実際、それはある意味理に適っていると言えますね♪
バッグ類にしろ時計にしろ、何十年の愛用するにはお金がかかる
言ってしまえば、家の増改築もそうですし、”物”とはそんな運命にあるのでしょうね!
「売ろうかどうか迷ってる」そんな方がいましたら、一度お見積りを取ってはみてはいかがでしょうか(^^)/
さてさて、本日お買取りしたのはこちら
ロレックス デイトジャスト/16014でございます。
こちらは1980年製、今から40年も前の年代物でございます。
それでもしっかりと稼働しているのはロレックスのムーブメントが頑丈な証拠ですね(^^)/
何より40年も前のお品であっても高額でお買取りできるのもロレックスが故!
現在の16014の買取相場はおおよそ30~40万円くらいになります。
当時の定価は約50万円ほどだったようなので、それから40年経過しても尚、この価格で買取できるのはとんでもない人気というわけですね~。
このように、ロレックスは年代物問わず、そして壊れていても動かなくても高額でお買取りできますので不要なものがありましたら是非お持込くださいませ♪
ロレックス オイスターデイトお買取りしました♪
【カテゴリー: ロレックス(スタンダード) , 時計 , 取扱商品 】
どうもみなさんこんにちは、キングラム岸里店です。
10月も中旬、そろそろ衣替えや冬支度を始めているご家庭も多いかと思います。
当店におきましても販売している衣類の衣替えを終え、冬に向けた商品陳列も整ってまいりました。
とは言え、まだまだ冬物の季節家電が不足している現状
ファンヒーターや電気ストーブなどの冬家電が少ないので、いつも以上の買取強化でお待ちしております(^^)/
さてさて、本日お買取りしたのはこちら、
ロレックス オイスターデイトレディでございます。
リファレンスは「6917」、年代物のデイトレディ(^^)/
こちらはまさかのベゼル欠損の状態。
風防がむき出しの状態ではございますが、こんなコンディションでも高価買取ができます。
数十年前のヴィンテージ品、さらには破損もある・・・ということですが、稼働さえしていれば数万円~の値がつきますよ!(^^)!
動いてなくても、何かが壊れていても高値をつけられるのがロレックスの魅力。
それほどの人気だということですね♪
どんな状態でもハイブランド時計は歓迎ですので、お持ちの方は是非ご来店くださいませ!
ロレックス オイスターパーペチュアルデイトご用意しました♪
【カテゴリー: ロレックス(スタンダード) , 時計 , 取扱商品 】
どうもみなさんこんにちは、キングラム岸里店です。
「ロレックスのスタンダードモデルは何か」、と聞けばほとんどの方が定番のドレスウォッチ”デイトジャスト”と答えることでしょう。
しかしながら、そのデイトジャストよりもさらに歴史が深く、ロレックスの三大発明と称される所以のモデルが存在します。
”オイスターパーペチュアル(デイト)”
一見すれば、デイトジャストとオイスターパーペチュアルデイトはさほど変わらない外観ですが、前者は煌びやかなドレスウォッチ、そして後者はシックな装いのドレスウォッチという位置づけにあります。
今でこそケースサイズ違いのモデルが両者ともに存在しますが、デイトジャストの36mmケースに対して、こちらは34mmと若干小ぶり。
シックな文字盤に、バーインデックスを延長したかのようなバーベゼル。
勿論、デイトジャスト同様、12時ぴったりで日付がカシャと変わる機構を搭載しております。
デイトジャストの誕生は1945年、オイスターパーペチュアルが誕生したのはそれよりもっと以前の1933年へと遡ります。
三大発明と称されるのも、「史上初の完全防水ケース」に「360度回転式ローターによる自動巻き機構」を開発したことにより誕生することとなりました。
そこから現在に至るまでざまざまなデザインなり継承され続けているロレックスの元祖と言ってもいいモデルこそが”オイスターパーペチュアル”なのです!(^^)!
マニアからすれば、どうしてもデイトジャストの廉価版というイメージが強いでしょうが、ロレックス入門編としては比較的手を出しやすい(と言っても50万円前後ですが、、、)モデルとなっていますね♪
現行モデルとなると、デイトジャストでも100万円はしますので、低予算でロレックス製品をお探しの方は是非チェックしてみてください(^^)/
さてさて、今回はそんなわけでこちらをご紹介
ロレックス オイスターパーペチュアルデイト/15210でございます!
わかる人にはわかりますが、回転ベゼル搭載のサンダーバードのようなバーベゼルとなっております。
しかしながら、回転はしません(笑)
シックなバーインデックスがまるで風防外に飛び出したかのようなデザインとなっているので立体感があり、34mmの小ぶりなケースでも存在感は抜群ですよ♪
こちらは、オーバーホール・外装研磨済みなので最高のコンディションでご用意しております。
気になる方はお気軽にご来店くださいませ(^^)/
近日、楽天ページでも出品しますのでご期待ください!
オレックス オイスタークォーツお買取致しました♪
【カテゴリー: ロレックス(スタンダード) , 時計 , 取扱商品 】
数あるロレックスのモデルの中で、異端中の異端児である”オイスタークォーツ”というモデルが存在します。
その名の通り、クォーツのロレックス
遡ること約50年ほど前、時計界はクォーツショックの最中でした。
機械式時計の存在意義が問われ、どのメーカーもクォーツモデルを発表していたんですね~。
その波に押される形で、ロレックス社もクォーツモデルを世に送り出します。
それが”オイスタークォーツ”
ただのクォーツ式時計というわけではなく、ケースデザインやベルトも一新された、全く新しいモデルでした。
オイスタークォーツより少し早く世にでた「オーデマ・ピゲ」のロイヤルオークに酷似したデザインは今でも話題になるほどです♪
しかしながら、2000年頃まで製造されていたオイスタークォーツはもう廃盤となっています。
およそ25000本ほどが世に出たと言われておりますが、その希少性はバリ高。
日々様々な時計を手にする我々買取店でも、なかなかお目にかかる事の無いレア物です(^^)/
今回は、そんなレア物をお買取することができたのでご紹介しましょう♪
ロレックス オイスタークォーツ デイトジャスト/17013
ご覧の通り、ケースデザインとベルトデザインが通常のデイトジャストと違うことがわかります。
そもそも、クォーツ式は機械式に較べ、耐久性・耐衝撃性が遥かに優れています。
その上で、機械式時計よりも正確に動くということから、クォーツショックの波に押されたとは言え、ロレックス社が本気でクォーツモデルの製造に力を入れていたことがわかりますヽ(^o^)丿
このようなアンティーク品や、壊れてしまった時計でも驚くほど高値がついたりします。
もし不要なものがありましたら是非お持込みください(^^)/
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